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■渋滞の特効薬はないのか

交通渋滞は、年間38億時間を費やし、その経済損失は12兆円にも及びます。
渋滞のメカニズムは正確に理解し難く、有効な解決策も見出されていないように
考えられています。

■交通流解析の需要が旺盛

そんな中で、弊社は渋滞解消案を提案し続けています。
道路上を走行する車両をアニメーションで再現して解析していく「交通シミュレーション」を活用した交通流解析を得意としています。
国、県、市などの道路行政担当課から次々に依頼を受けています。

 
■誰にも理解できる交通シミュレーション(コミュニケーションツール)

道路管理者、交通管理者、学識経験者ばかりでなく、地域住民などを交えた説明会でも「分かりやすい」と好評を得ています。
説明しやすく、見ていただいた関係者全てに理解してもらいながら一緒に考えていくことができます。

 
■計画者の道具として(エンジニアリングツール)

道路管理者は、自分の目で理解して設計者をコントロールできます。
交通管理者とも連携して「道路設計と信号現示の調整」を計画段階から反映することができます。

 
■絶対的な経験量による問題解決&提案能力

交通流解析の豊富な経験による「現地での状況把握ノウハウ」と「先進諸国から学んだ交通政策を組み込んだ提案」により問題解決策と提案を行います。

 
■交通解析手法

交通解析ソフトとして「マイクロ交通シミュレーション Aimsun*(エイムサン)」を活用しています。
ETC2.0の普及に伴い、高速道路渋滞時に一般道利用に経路変更する利用者均衡配分に基づいた解析を行うことも可能です。

*交通工学研究会 交通シミュレーションクリアリングハウス 
 シミュレーションモデルの紹介
www.jste.or.jp/sim/models/index.html

 


□交差点の渋滞解消案検討シミュレーション
  ・右折レーン設置効果検討
  ・最適右折レーン延長検討:感度分析(レーン延長別の渋滞解消効果測定)

  ・交差点の車線構成検討
  ・左折導流路設置効果検討
  ・改良に伴う最適信号現示検討
  ◇渋滞解消のための改良案に伴う簡易費用便益分析
  (改良案の総便益)対(総事業費)
  ◇ラウンドアバウト導入検討

□観光車両集中時の渋滞解消策検討シミュレーション
  ・交差点改良
  ・帰路ルート誘導案の検討
  ・誘導先交差点の将来予測

 
MOVIE:ラウンドアバウト検討ドライビングモード(DRIVE)

□自動車専用道整備に伴う交通流解析シミュレーション
  ・オン・オフランプの分合流部の交通流検討
  ・新規ランプ構造の処理能力最適化の検討
  ・自専道の供用に伴う国道との交差部(立体交差点)の交通流円滑化

□環状道路整備に伴うジャンクション円滑化検討シミュレーション

□都計道供用に伴う渋滞解消効果検討及び改善提案シミュレーション
  ・都計道供用時の将来予測シミュレーション
  ・交通量増減に伴う周辺交通状況の円滑化検討
  ・同、交差点最適構造の検討
  ・連続交差点の信号設置、一時停止制御検討

□駅前通りの一方通行化(歩行者の快適・安全性向上)社会実験のための事前交通流解析
  ・一方通行化に伴う最適交通流動の検討
  (一方通行化に伴う買い物道路の快適・安全性向上、賑わい創出検討)

□歩行者の影響予測シミュレーション
  ・歩行者信号制御案(歩車分離、横断歩道の位置等)検討
  ・乱横断の回避による渋滞解消検討ミュレーション(→歩行者デッキ設置へ)

□大規模商業施設開発に伴う周辺交通への影響度評価
  ・大規模商業施設開発に伴う将来予測シミュレーション
  ・方面別最適ルート案の感度分析(トライ&エラーにより最適案を導く)
  ・駐車場の出入口の数、位置、車線による渋滞回避策

□大規模工場開発に伴う周辺道路への影響度検討シミュレーション

□大規模物流拠点開発に伴う周辺道路への影響度検討シミュレーション

□幹線道整備に伴う生活道路への影響度検討シミュレーション

□駅前ロータリー内公共交通・一般車の交通流検討

□新駅・中心市街地間に導入する新交通システムの検討
  ・最適新交通システムの抽出
  ・新交通システムの所要時間比較
  ・BRT(連接バス)へのPTPS(高度信号システム)導入検討
  ・ルート上のボトルネック抽出と渋滞改善提案

□都市圏内全域の都市計画道路の見直しに伴うマクロ・ミクロハイブリッド解析


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